LPICレベル1合格を目指して その2

さて、LPICレベル1を勉強しましょう。

前回は、LPICレベル1合格を目指して その1ということで、基本ソフトウェア、応用ソフトウェアについて学びました。

今日も、Linux標準教科書(Ver2.0.0)を使って勉強していきます。

 

UNIXの誕生

ここはあまり重要でない気がしますが、気になったところだけを箇条書きで。

  • 1960年代にUNIX は通信会社AT&Tのベル研究所で誕生した
  • UNIXは非常にコンパクトで小回りも利き、さまざまな実験プロジェクトにも用いられる
  • AT&Tで文書校正のソフトウエアが必要になった際に、文書校正ソフトウエアを動かすためのOSとして用いられた経緯もある
  • AT&TはUNIXを商品として考えていなかったので、送料・メディア代等の経費を支払うだけで、自由に利用を許可
  • ソースコードといわれるUNIX の設計に関する基本部分をそのまま配布
  • 手に入れたユーザは独自に研究・開発・変更等を行なうことが可能

 

さまざまな分離・統合

ここも読み物的な感じなので、気になったところだけを箇条書きで。

  • 配布されたUNIX は、メンテナーの手によって自由に改造された結果、UNIXとしてのまとまりがなくなった
  • AT&Tが正式にライセンス契約を始め、AT&T(及びUNIX のライセンス管理団体)と契約を結んだ組織のみが、自社の出したOSをUNIXと宣言できるようになりました
  • AT&Tとライセンス契約を結んでいない組織が開発したUNIX のことをUNIX互換OSと呼ばれるようになる

 

派生UNIX

ここも読み物的な感じなので、気になったところだけを箇条書きで。

  • 互換OSも含めて非常に多くのUNIXが広まった中で大きな影響を及ぼしたのがバークレー版UNIXであった
  • バークレー版UNIXの最大の特徴として、当時アメリカ軍内部の通信方式として採用された、IP(インターネットプロトコル)の実装が行われた点があげられる

 

Linuxの誕生

ここも読み物的な感じなので、気になったところだけを箇条書きで。

  • UNIXの多くは高いライセンス使用料だったので、多くのユーザが自宅で、しかもパソコンで利用できることを望んだ
  • そんな中、当時フィンランドの大学生であったLinus Torvaldsが、System V の流れもBSD の流れも持たない独自のUNIX互換OSを作り上げ、これがLinuxの誕生となった
  • LinuxがGPLを採用したため、多くのディストリビューターにより開発され、非常に多くのユーザに使われるようになった
  • また、GPLを採用した結果、Linux は一部の個人や組織に独占されることなく、全利用者がその恩恵を受けて発展させていくというスタイルが完成

 

GPLについて

GPLというワードが出てきましたので、まとめておきます。

GPLとは

GPLはGNU プロジェクトのリチャード・ストールマンにより作成されたフリーソフトウエアライセンスであり、次の内容が含まれている

  • プログラムを実行する自由
  • ソースの改変の自由
  • 利用・再配布の自由
  • 改良したプログラムをリリースする権利

GPLの絶対条件

そして、GPLライセンスにはある絶対条件があります。それは、

GPLライセンスを有したソフトウエアをベースとしたソフトウエアを一般に公開する場合、要求があればソフトウエアのソースを公開しなくてはいけない(=コピーレフト)

 

今日はここまで。

今日の内容は、読み物的に知っておいたら得するかも知れない知識と言った感じのことが多かったです。

早く現場で実践できるような事を学びたいです。

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