LPICレベル1合格を目指して その4

さて今日も、LPICレベル1を勉強しましょう。

これまで3日ほど勉強しました。

その1として、基本ソフトウェアや応用ソフトウェアについて学び、

その2として、Unixの誕生からLinuxの誕生、そしてLinuxを普及させたと言えるGPLというライセンスについて学び、

その3として、Linuxの特徴を学びました。

 

4回目の今日はディストリビューションについて、Linux標準教科書(Ver2.0.0)を使って学んでいきます。

 

ディストリビューションの誕生

ディストリビューションの説明として、

当初の Linux はインストール作業が非常に困難で、一部のコンピュータのスキルが高いユーザしか使うことができませんでした。そこで、さまざまな団体が Linux を使う上で必要なプログラムをまとめ、簡単な手順で手軽にインストールできるようにしました。これが Linux ディストリビューションのはじまりです。

引用:Linux標準教科書(Ver2.0.0) P.7 1.4.1 ディストリビューションの誕生

と書かれています。

これらLinuxディストリビューションを開発する団体をディストリビューターといいます。

有名なディストリビューターは、

  • RedHat
  • Debian Project
  • Canonical (Ubuntuを開発)

があります。

 

パッケージ

パッケージの説明として、

パッケージは Linux に対して追加機能を提供するもの

引用:Linux標準教科書(Ver2.0.0) P.7 1.4.2 パッケージ

と書かれています。

このパッケージがないと、応用アプリケーションをインストールするためにソースをダウンロードしてきて、自分でビルドしないといけません。

一度でもやったことがある方はわかると思いますが、一筋縄で行かないことが多いです。

したがって、

ディストリビューターの手によりビルドして応用ソフトウエアを簡単に導入できるようにするためにパッケージが作られるようになりました。

引用:Linux標準教科書(Ver2.0.0) P.7 1.4.2 パッケージ

 

パッケージマネージャ

さて、先ほどパッケージのところで、パッケージを自分でやるとなると一筋縄で行かないことがあると書きました。

なんでこういうことになるかというと、様々なライブラリが必要になり、それら正しい順序でインストールしないと行けないためです。

また、応用ソフトウェアがバージョンアップされた場合は、古いものを綺麗に削除する必要があります。

つまり、インストールも、アンインストールも手間がかかる作業なわけです。

そこで、

パッケージを簡単にインストールしたり、アップデートするパッケージマネージャというものが標準で用意されるようになりました。

引用:Linux標準教科書(Ver2.0.0) P.7 1.4.3 パッケージマネージャ

代表的なものとしては、

  • yum
  • apt

になるんでしょうね。

 

今日の学習はここまでです。

これで、第一章が終わりました。

Linux標準教科書(Ver2.0.0)には、章ごとに学んだことを確認出来るテストがあります。こういうのはありがたいですね。

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