LPICレベル1合格を目指して その10

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LPICレベル1合格を目指して勉強するのもようやく10回目になります。

もっとペースを上げていかないと、いつ受験できるか分かったもんじゃありませんね。

いつも学習に使っている、Linux標準教科書(Ver2.0.0)は全部で219ページあります。前回までの学習で50ページくらいまで終えました。まだまだ1/4といったところですので、このコーナーも全部で40回を超える計算になります。

果たしてそこまでモチベーションを保っていられるのでしょうか?少々心配です。

 

そんなことはさておき、今日も勉強していきましょう。

今日は、コマンドのパス、コマンドのヘルプについてです。

 

コマンドのパス

「コマンド」と言っても実態はプログラムです。つまりはファイルの一種に変わりありません。

基本的なコマンドは、/bin もしくは、/sbin に配置してあります。

 

コマンドのパスを表示・・・・which

基本的なコマンドに関しては、実行する際、そのコマンドがどこに配置しているか特に意識しなくても実行出来るものです。

なぜなら、PATHという環境変数にプログラムが配置されているディレクトリ、つまり先ほど述べた、/binや/sbinと言った値が設定されているからです。

whichというコマンドを用いると、PATH環境変数に含まれるディレクトリ配下に配置されているコマンドのパスを表示することができます。

 

書式

which コマンド名

 

例1

 $ which cat
/bin/cat
$

 

例2

$ which hoge
/usr/bin/which: no hoge in (/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/mandy/bin)
$

 

上記のようにコマンドが存在するディレクトリがPATH環境変数に含まれていないと、whichコマンドの結果はエラーとなります

 

ヘルプの使い方

基本的なコマンドには、ヘルプが含まれています。

このコマンドのオプションを知りたい

そんな時、実行したいコマンドに「–help」をつけて実行すると、コマンドに使えるオプションを知ることができます。

 

書式

コマンド --help

 

例1

$ cat --help
使用法: cat [オプション] [ファイル]...
ファイルもしくは標準入力を連続的に読み込み, 標準出力に書き出します.

-A, --show-all -vETと同じ
-b, --number-nonblank 空行を除いて行番号を付け加える
-e -vEと同じ
-E, --show-ends 行の最後に`$'を付け加える
-n, --number 行番号を付け加える
-s, --squeeze-blank 連続した空行を圧縮
-t -vTと同じ
-T, --show-tabs TAB文字を`^I'で表示
-u (無視)
-v, --show-nonprinting 非表示文字と`^'や`^'を付けて表示 (LFDとTABは除く)
--help この使い方を表示して終了
--version バージョン情報を表示して終了

ファイルの指定がなかったり, - であった場合, 標準入力から読み込みます.

Examples:
cat f - g Output f's contents, then standard input, then g's contents.
cat Copy standard input to standard output.

バグを発見したら <bug-coreutils@gnu.org> 宛に報告して下さい.
$

 

今日の内容はここまでです。

難しい内容ではありませんが、現場ではよく使う事柄ですのでしっかり頭に入れておきたいものです。

 

 

 

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